2011年11月27日

まつ毛コンシャス1

女性はメイクで印象が変わりますが、中でも影響が大きいのはアイメイク。
そして、まつ毛にこだわる方も多いのではないでしょうか。
もっと濃く、もっと長く、という女性の永遠の願いを叶えるべく、
まつ毛に関するアイテムは、進化し続け、種類も豊富に増えるばかり。
今回は、注目のまつ毛アイテムをご紹介します。


最近ではエクステや付けまつ毛などもすっかりポピュラーになりましたが、やはりまつ毛メイクの中心は、まだまだマスカラ。
ボリュームアップ、カールアップ、レングス(長さ)アップ、と
とにかく目力を高めるマスカラ液の進化はご存知の通り。
でも、注目したいのはマスカラブラシ。この進化も目が離せません。

まずは、最近発売になったばかりの『KATE/アートダイヤルマスカラ』。TVCMもガンガン流れてたので、ご存知の方も多いはず。
こちらはコームでつけるタイプなのですが、そこにワザあり!
カチカチとダイヤルを回すと、コームの根元からマスカラ液が出るんです。
(白髪染めで同じ作りのものがありますが、マスカラに採用したのが斬新!)
以前からコームタイプはありましたが、どうしても歯の先までたっぷり液がついてしまうので、ベタっとついたりして好き嫌いがありましたが、
これなら量の調整が可能。
しかも、コームの幅が小さく、絶妙な傾斜がついているのも高ポイント。
最初は難しいかもしれませんが、
慣れれば、目頭や目尻、下まぶたにも使いやすく、きれいに仕上がります。

次は、発売は2008年と少し前ですが、
『パルファムジバンシイ/フェノメン・アイズ』。
これを初めて見た時は驚きました。
なにしろ、“球体パノラマブラシ”という見たことも聞いたこともない未知のものでしたから。
小さなボール状の土台に360度全方向に毛が植毛されていて、
例えるならネギ坊主?ウニ?のような形。
一件「?」と思うのですが、着けてみると「!」という発見。
毛が密な分、まつ毛にからみつくようにつけられるんです。
しかも、球体ゆえにどう持っても偏りがなく、
目頭も目尻にもちゃんと届く使いやすいさ。
これを考えた人、採用した人にも脱帽です。


shin_chanz at 20:10|PermalinkComments(0)美容愛好家 Mさん 

2011年11月24日

HALと体臭

香りというのは、難しくてどんなに良い香りでも量が多いと嫌われることが多く、適切な量に調整しないと受け入れられません。
この適切な量というのが、人によって基準が様々で香りの種類によっても異なりますし、やっかいなところです。

ところで、香りというとフレグランスの存在というのは、とても大きいです。
化粧品では原料臭を消しますが、フレグランスは体臭を隠すもの。

良い意味で体臭をマスキングし、魅力を演出していきますし、残り香で存在感も示ことも。

人間が好む匂いというのは、人それぞれですが、異性の体臭に対する好みは面白いことがわかっています。

それは、HLA(ヒト主要組織適合抗原)が関与しているというものです。
HLAは以前には白血球の血液型とされていましたが、臓器移植の際には重要な免疫反応の型で、赤血球の血液型よりはるかに多い型の種類が存在しています。

そして、このHLAの型が違うほど、女性は男性のにおいに対して好ましいと判断するというもの。
実験では、男性が2日間着たTシャツを女性に嗅がせてどの匂いのTシャツを好ましいと判断するかという試験でしたが、女性が「好ましい」と選ぶ対象はかなりの確立でHLAの型が違う場合でした。
また、HLAの型が違うシャツを嗅ぐときには、高い頻度で現在や過去のパートナーを思い出していたという報告がありました。

遺伝子が多様性を求めて白血球の型が違うパートナーを選ばせるのかもしれませんが、この現象が起こるのは女性が男性の匂いを評価したときで、男性では起こりにくいとされています。

人間には1000種類の臭覚を認識する装置がついていますが、誤作動が多く、あまり正確に匂いを判別できず、匂いの印象は教示や学習によっても変わるため、余計正確さは失われていきます。

それなのにあえてHALの違うもの判別していくのには、とても興味深いところがあります。

shin_chanz at 20:51|PermalinkComments(5)化粧品 

2011年11月22日

化粧品の香り

スキンケア化粧品に香りをどこまでつけるかは、色々な企業が迷っています。

たとえば20代を対象とした調査では10年前なら25%ほどの人しか「香りあり」の化粧品を選ばなかったものが、最近の香りの良い効果が浸透してきたせいか、40%ほどの人が「香りあり」の化粧品を選ぶようになっています。

しかし、約半数の人は香りがある化粧品を意識的に避けています。
香料について肌にとっては良くないとネガティブに捕らえる方が多いのでしょうか。

もちろんそれ以外にも自分がつけている香水との相性もありますし、香りはない方が消費者は選択しやすいのかもしれません。

ただ、企業側から見れば、香りをつけた化粧品は、明らかにリピート率が高まるという効果があります。
化粧品の香りを気に入れば、継続的に購入してもらえる確立が高くなるのです。

また、スキンケア化粧品で、頭が痛いのは原料臭です。特にエキスは臭気が強く、植物エキスを高配合すると、どうしても基材臭というものが発生します。効果を向上させようと有効成分を多く配合すると、無臭ではむずかしくなり、香りでのマスキングが必要となります。

香りはたくさんの種類がありますが、好まれる香りというものに確実な法則はなく、ほとんど気まぐれに近いような状態で選ばれています。
そういう意味では、原料をマスキングするにしても、新しい香りを作り出すにしても調香師の仕事は、非常に難しい側面もあります。

ちなみに無視できない重要な香りといえば、香水などのフレグランスで、こちらは圧倒的にフランス製の香水が占めています。残念ながら、日本の香水が売上げ上位に食い込むことはありません。

なぜ、日本人のことを熟知しているはずの日本人調香師がフランス人調香師に負けてしまうのかわかりませんが、フレグランスの新作は圧倒的にフランス製が占めていることを考えると、化粧品の香りではフランス製のフレグランスを意識しないわけにはいきません。

特に香りが基礎化粧品より重要視されるシャンプーなどの頭髪化粧品においては、過去のヒットしたフレグランスとよく似た香調が使われるなど、ヒットしたフレグランスの香りは重要視されます。

スキンケアについては、アロマテラピーの普及によって、ローズやラベンダー、カモミールなどの香りが使われることが多いです。
天然精油の香りを使うことは、ナチュラルのイメージがありますし、また、合成香料と違って、香りがあっても肯定的に捕らえられがちなためです。

無香料派ではなく、バリバリの香り好き派ではない、天然香料を好む中間層の台頭が最近の傾向で、天然香料でも純粋な天然香料派もいれば、天然香料+合成香料はOKなど、さらに色々な宗派といえるほど、香料については好みが分かれていきます。

shin_chanz at 20:00|PermalinkComments(0)化粧品 

2011年11月20日

フケについて その2

フケの直接の原因となるターンオーバーの乱れは、皮脂以外にも様々な要因が組み合わさって引き起こります。

たとえば洗浄力の強すぎるシャンプーも原因の一つで、皮脂を落としすぎることで、フケが出やすくなる場合も。
また、頭皮のかゆみにより、頭を掻くと、掻いた後は炎症を引き起こすこともあります。

炎症が起こると、当然ターンオーバーの乱れが発生し、フケの原因になります。

ターンオーバーは皮脂が多いと乱れますが、直接皮脂が影響しているというより、皮脂が常在菌によって出来る脂肪酸の刺激によって、ターンオーバーが乱れます。

頭皮にはたくさんの細菌が棲みついているため、皮脂の分解物による頭皮のニオイの発生の原因にもなりますが、同時にこの分解物が、頭皮への刺激になるため、皮膚が早く剥がれていくようになります。

このため、市販のフケ防止シャンプーというのは、抗菌剤を有効成分としているものが多いです。

一番有名なのは、亜鉛のジンクピリチオンでしょうか。
微粒子状の重たい粉で、登場した当初はシャンプーに配合しても沈殿を起こして効果を失ったり(重いのですぐに沈む)、シャンプーを変色させたりと、色々使いこなしが難しい成分でしたが、いまでは安定配合できる処方が出来て、一番多く使われています。

ジンクピリチオンに次いで使われるのが、硝酸ミコナゾール。
安いふけ取りシャンプーではだめな人向けです。
皮膚の常在菌のうち、カビに対して特に効果を発揮する薬剤です。
フケの原因となるカビは、皮脂を食べて遊離脂肪酸などを産出し、フケの多い人ほど、カビが頭に多いことがわかっています。
つまり、フケの多い人の頭皮はカビの繁殖に良い環境になってしまっているため、抗カビ剤をシャンプーに配合するのが、日本だけでなく欧米の主流となっています。

このほか、皮脂の酸化によって出来る過酸化脂質も刺激の原因となるため、皮脂の酸化を抑える抗酸化剤として、ピロクトンオラミンなども使われます。殺菌剤としても働きますし、抗酸化を行いつつ、皮脂の分解を抑えるといういくつもの効果を併せ持つ薬剤です。

なお、乾燥性のフケに対しては洗浄力の調整(皮脂を落としすぎない)やスクワランオイルなど菌の栄養にはならないオイルを配合して、頭皮の乾燥を防ぎます。
この場合は、抗菌剤入りのシャンプーでは解決がむずかしく、頭皮の皮脂量にあった落としすぎないシャンプーを選ぶことが重要となります。

shin_chanz at 20:00|PermalinkComments(3)皮膚病 

2011年11月17日

フケについて

そろそろフケが気になる季節になってきました。

フケは角質が取れたものですが、通常、角質は目に見えません。
角質自体は非常に小さな細胞で、顕微鏡でようやく見えるようなサイズ。
ただ、角質細胞同士をくっつけるタンパク質がうまく取れないと、細胞が剥離せず、いくつもの細胞が剥がれ落ちることで目に見えるサイズとなります。

通常、肌の細胞は、顔でも体でも乾燥が進まない限り、角質が目に見えて大きく剥がれることはありません。
フケは白いため、量が多く見えるかもしれませんが、頭皮全体ではなく、一部が剥がれてフケになっています。

夏場より冬場の方がなんとなく、フケの量が増えるという方もおられるでしょう。

この場合は、頭皮の乾燥によって、ターンオーバーのサイクルがおかしくなり、フケが出来ている可能性があります。

ターンオーバーとは、皮膚の細胞が、細胞分裂で生まれた後、成長し、死を迎え、角質になって剥がれおちるまでのサイクルです。

通常は1ヶ月ですが、乾燥すると、このサイクルが短くなり、細胞と細胞同士をつなぎとめているタンパク質の分解が起こる前に剥がれ落ちるため、いくつかの細胞が一気にとれることで、大きな塊となり、それがフケとして認識されるようになります。

乾燥性のフケかどうかは、フケが乾燥しているかどうかで判断できます。

これとは別に脂性のフケもあります。フケが脂ぎっている状態ですが、こちらは乾燥というより皮脂の分泌過多によるもの。
皮脂が多くなると、その刺激によりターンオーバーが早まって、同じようにフケが出ます。

どちらのタイプのフケについても皮脂は大きく関与しています。
皮脂が少ないと乾燥し、乾燥性のフケが出ますし、多いとこんど脂性のフケがでます。

多すぎても少なすぎても、頭皮にトラブルが発生するわけで、微妙なコントロールが必要となります。

shin_chanz at 20:00|PermalinkComments(0)皮膚病 

2011年11月15日

化粧品の容器 その2

化粧品の容器というのは、頭の痛い問題で、基本的に生分解性プラスチックでないと、生分解することはなく、環境中に残ってしまいます。

それを是とするか否とするかは、難しいところですが、生分解性を売り物にしている洗浄剤や化粧品でさえもあくまで土に帰る保証がついているのは中身だけで、石油製の容器がいつまでも環境中に残るのが現状です。

PETボトルのように回収されたらまだマシですが、オーガニック化粧品もプラスチックボトルなら無害物質に分解されることなく、ごみ処分場に埋め立てられ蓄積されていきます。

ドイツのウエラ社などは20年前から化粧品容器の矛盾を解決すべく、生分解性プラスチックなどを採用していますが、容器まで配慮した真のオーガニック化粧品というのは、少ないのが実情です。
ガラス容器にしてもいくつかの部品はプラスチックを使う必要があり、プラスチックよりリサイクルできるといっても完全ではありません。

オーガニック化粧品を使い終わった後に残るのは、一切環境中では無害物質にはならない石油の塊が残るという「オーガニック化粧品の矛盾」を科学の力で解決するのはまだ先でしょう。

詰め替えタイプのパウチ容器もありますが、詰め替えの場合は、未洗浄の使用済み容器にいれるため、しっかりと抗菌する必要があり、弱い防腐力では難しく、肌への負担も懸念されます。
シャンプーなど水で薄めて使うのが前提のものならまだ良いですが、敏感肌向けでは難しいです。

最近はエアレス容器も進んできていて、パウチにエアレスのポンプを差し込んで使う容器も開発されましたが、中身のパウチ以外のエアレス部分が高価でかつ、容器製造に必要な数が通常のエアレス容器の5倍から10倍も必要なため、普及には至っていません。

安価な植物由来の生分解性プラスチックの登場が待たれます。

shin_chanz at 20:15|PermalinkComments(3)化粧品 

2011年11月13日

化粧品の容器

とうとう資生堂が砂糖から作ったプラスチックを化粧品の容器に採用するとのニュースがありました。

スーパーマイルドシャンプーの容器に採用されたということですが、ある程度シェアを持ち、かなりのプラスチックを必要とする主要ブランドの容器に採用したのには驚きを隠せません。

砂糖からポリエチレンなどの一般的に使われているプラスチックが作れると、わかってからそれほど年月は経っていませんが、意外と早く砂糖プラスチックが使われ始めました。

スーパーマイルドと言えば、ドラッグストアで叩き売られることもあって、最近は新しいシャンプーと比較すると埋没気味ですが、やはり業界のリーディングカンパニーの意地でしょうか、他が簡単に出来ないことをやったと思います。

オーガニックを売り物にするブランドの多くが石油で作った容器を使っています。
植物主義を謳いながらも、製品全体のうち、容器分の重量は10分の1くらいで、それはすべて石油から作られています。
中身を100%植物由来にするのはとても簡単。
しかし、容器を含めて100%天然にするのはとても難しいです。

そして容器を含めた100%植物主義が出来ていないのが、オーガニック業界のジレンマだと思いますが、日本のオーガニック愛好家は容器だけは石油でも許してくれていました。

しかし、資生堂が安売りシャンプーで容器を砂糖由来のプラスチックに切り替えたとなると、結構、インパクトがあるのではないでしょうか?
シャンプーは、水の重量分が70%くらいありますので、製品全体の重量から水を引いた有機物だけで考えると、オーガニック化粧品であっても、容器が植物プラスチックでないと、製品全体の石油割合はかなりのものになります。
重厚で重いプラスチック容器を使っているのなら、オーガニックなはずなのに尚更石油依存が高まります。

今回、資生堂が採用した砂糖プラスチックは、砂糖そのものではなくて、砂糖を作った残液から作ったプラスチックというのが、ポイントです。
おそらく砂糖から作ったほうがもっと安くなるのかもしれませんが、そうすると発展途上国の食糧難に拍車がかかってしまい、企業イメージは損なわれるのかもしれません。

しかし、人間が食べれないようなカスを有効利用して作るのなら、話は別です。
今回は、砂糖を作るときに出来る残りものから作っていますので、食料問題にも波及せず、無駄な石油も消費せずとうまい具合に落ち着いたと思います。

shin_chanz at 15:38|PermalinkComments(0)化粧品 

2011年11月10日

合成サファイア

ミネラルファンデーション用の原料で、昨年からドイツの化学会社が販売している原料に合成サファイアがあります。

成分名称も「合成サファイア」なので、「ダイヤモンド」に並んで結構いけるんじゃないかなと勝手に思っていましたが、あまり採用が進んでいません。

合成サファイアはマイカのようなもので、透明感とつや感、また、使用感が良いという特徴があります。

マイカより上でタルクより下という感じでしょうか。
ただ、タルクがダメな企業は使えそうなのですが、この「合成」が成分名の前につくせいなのか、これだけミネラルファンデーションが出ているのに採用している企業は見かけません。

合成と名のつくものには、合成金雲母という人工合成したマイカがあるのですが、こちらは様々な化粧品会社に採用されています。

マイカは皮脂を吸うと屈折率が変わり、見た目が変わるため、それが化粧崩れが起こったと認識されます。

肌の上にマイカが乗っているのですが、お化粧を仕上げた時に比べて、屈折率の変化により、透明感が変化するためで、これを防ぐために合成金雲母が使われます。
合成金雲母は、皮脂を吸っても屈折率の変化がないため、化粧崩れを実感しにくいという特徴があります。

合成サファイアについても同様に化粧崩れが起こりにくい特徴を持っています。
また、マイカほど艶が強くなく、ほどよいマット感も特徴のひとつ。

マットに仕上げるファンデーションには面白い成分だと思います。
大手メーカーが採用したら、一気に広がるのかもしれませんが、サファイアという成分名が表示できるだけに、注目しています。

shin_chanz at 20:07|PermalinkComments(0)ミネラルファンデーション(MMU) 

2011年11月08日

ノンシリコンシャンプー

最近、大手の化粧品会社がノンシリコンシャンプーを大規模にCMしはじめました。

シャンプーに入っているシリコンが良くないと言うことは以前から言われていましたが、大手もそれに便乗するとは意外でした。

そもそもシリコンは髪の毛に吸着してツヤを出すという目的もありますが、シャンプーの場合は、すすぎのときの指どおりを良くするのが第一です。

髪が短いと気になりませんが、長い髪では、髪の毛のもつれは、抜け毛や枝毛、切れ毛につながるため、すすぎ時の指どおりはかなり重要です。

いくら低刺激のシャンプーでも櫛通りが悪いと、シャンプー後に(シャンプーの処方がいまいちによる)抜け毛が増えるわけですから、櫛通りが悪いシャンプーは決して低刺激とは言えません。
脳内で低刺激と信じているだけで、髪を引っ張られる頭皮には迷惑というものでしょう。

一般的な原料でも摩擦を減らせますが、シリコンほどではありません。
ただ、シャンプーにシリコンを入れすぎるとシリコン自体は消泡剤として使われるほどですから、泡立ちがかなり悪くなります。そのため、シャンプーに配合できる量は極めて限られています。

さて、シリコンがよくないのか悪くないのか、色々言われていますが、強力なシリコーンコーティングをすると、コンディショナーをしなくてもいつもさらさらの髪になりますが、パーマやカラーの仕上がりが悪いという問題があります。

短い髪の毛ではわかりませんが、髪が長いとシャンプー時に髪の毛から栄養分が少しずつ流れ、髪がパサパサになっていきます。
栄養分が抜けた髪は雨が降ると、つまり湿度が高いと、髪のまとまりが悪くなり、広がりやすくなっていきます。

そこで髪の毛に栄養を与えようとするのですが、シリコンが髪についていると表面で弾かれ浸透しません。

おそらくシリコンの問題は必要な栄養分を与えられない場合があるというのが、大きいと思います。
ただ、これもシリコンを落とせるシリコン系の界面活性剤が入っていれば、さほど問題になりません。

個人的にはたいしたことはないと思っていましたが、大手がCMするほどになっていることはそれだけノンシリコンシャンプーのマーケットが大きくなってきたということでしょうか。

shin_chanz at 20:08|PermalinkComments(2)化粧品 

2011年11月06日

マダムシンコ

化粧品とは全く関係ありませんが、我が家の近くにマダムシンコの本店があります。
テレビや楽天でもかなり露出度の高い「マダムシンコ」。
押しの強い元銀座ママが売り物で、バームクーヘンが有名ですが、最近はコスメにも手を出しているようですね。

朝晩と出勤前にいつもこの本店の前を通って通勤していますが、昼間は結構混雑しています。

初めて本店ができたのは、5年以上前。
交通量の少ない道路に突然、ケーキ屋とは思えないド派手な店がオープンし、あっという間に人気店になりました。
さっぱりとした味わいが特徴の生クリームを使ったケーキとバームクーヘンが人気です。ただ、単一店舗でのケーキの販売量を比較すると、同じ道路の先にあるデリチュースというケーキ店の方が今では人気でしょうか。

こちらの店も8年位前に創業し、最初はこじんまりとしたケーキ店でパテシエがレジまでやっていましたが、いつの間にか食べログで上位に位置するようになり、百貨店にも催し物ではたまに出るようになり、人気店に上り詰めました。

夜になると、その差は歴然としていて、マダムシンコは7時を過ぎればほとんどお客は見かけませんが、デリチュースは遅くまで客でいっぱい。

ちなみに、マダムシンコはカフェを併設していて、回転したときには、そのカフェのトイレがとても豪華で、綺麗だったのに驚きました。

普通のカフェやケーキ屋では決して出来ない、細かいところまで作りこんだのが、成功した理由の一つなのかなと思います。

うちの周りは、ドライブスルー付のスターバックスがあったり、食べ放題のケンタッキーフライドチキンがあるなど、変わった店が多いです。

大阪市内から少し離れていて、田舎過ぎないし、意外と新しいことが受け入れられるのかどうかをテストする「テストマーケティング」の場所なのかもしれません。


shin_chanz at 20:53|PermalinkComments(0)プライベート