細胞毒性の信憑性って その3老化 いろいろな説 その2

2007年07月29日

老化 いろいろな説

人間は、受精すると1個の受精卵の細胞がいくつもにもわかれて、
100兆もの細胞になり、それぞれが自分の役割を果たすことで、
人間となることになります。

老化は基本的には細胞の数が減っていくこと。
それは老人と若者の体を比べたらわかることです。

また、色々な病気は細胞が減ったり、その機能が衰えることで
引き起こされます。

じゃあ、細胞分裂が盛んな胎児の細胞を体に組み込めば、
旺盛に細胞が増える分、病気などの治療に役立つのではないかという
考え方もあります。

万能細胞など、色々な細胞に変化できる胎児の細胞は、
失ったものを少しでも取り戻したいという再生医療の分野では
大変魅力的に思われています。

ただし、細胞は人間として取り扱うべきなのかどうかという
倫理的な議論もあります。

ところで、しみの原因となるメラニン色素。
紫外線の害を防ぐにはなくてはならないものですが、
特定の場所に高濃度にあると、「しみ」として忌み嫌われます。

このメラニンを作る細胞は、20代で最大になりますが、
その後徐々に減っていき60代では最盛期の約半数になります。

このほかコラーゲンを作る細胞も老化すると
コラーゲンを全く作らなくなり、ただ生きているだけの細胞として
皮膚に存在するようになります。

shin_chanz at 13:25│Comments(0) 老化 

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