BHTとBHA化粧品屋

2007年09月27日

紫外線 その

昔は、夏の終わりになると日焼け大会なるものがあって、
子供の頃はどれだけ日焼けしたかを競っていました。

紫外線がどうも体によろしくないということがわかってから、
1988年には母子手帳から日光浴についての記述が削除され、
2002年にはWHOから日光浴は、皮膚がんや白内障の原因になるとの報告書が
だされました。

日光自体も人によっては蕁麻疹の原因となります。
紫外線だけでなく、可視光が原因となることもあり、
可視光が原因の場合は、市販の日焼け止めは、可視光を素通りさせますので、
全く対応できないという問題があります。

メトキシケイ皮酸オクチルはよく使われた紫外線吸収剤ですが、
人によっては光アレルギー物質になります。
紫外線を吸収し化学構造が変化した紫外線吸収剤がアレルギーの
原因となるわけです。

光によって毒性を持つものはベルガプテン、メトキシソラレン、
トリメチルソラレン、ビチオノール、アントラセン、ベルガプテンなどがあります。

昔は、白くなりすぎた肌を皮膚炎を起こして黒くするために、
光毒性物質を体に塗って、わざと日光に当たるということもあったようです。

必ずしも皮膚に塗るものだけが紫外線で毒性を持つのではなくて、
ニキビ治療に出されるテトラサイクリンのような抗生物質や
ピロキシカムやケトプロフェンのような非ステロイド系消炎鎮痛薬、
クロロチアジドのような降圧利尿剤などを服用していると
紫外線にあったときに肌荒れを起こす光線過敏症の原因となることもあります。

shin_chanz at 00:01│Comments(0) 老化 

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