2008年07月02日

毛穴の悩み・・ その2

そもそも角栓というのは、どういう状況で起こるのでしょうか。

角栓は、毛穴の角質と皮脂が混ざり合って出来るものです。

角栓が出来やすい毛穴というのは、いくつかありますが、
まず第一は皮脂腺が多い、つまり皮脂が良く出てくる毛穴です。

つぎに角栓は皮脂が毛穴の中で分解され、出来るものですが、
この分解を左右するのが常在菌の存在です。

どんな美人でも常在菌は大量に皮膚表面を覆っているわけですが、
毛穴の中で繁殖しすぎていると、皮脂を分解しやすくなります。

ちなみに顔の表面の常在菌は洗顔時に大幅に減りますが、
数時間もすれば、元の数に戻っていることもしばしばです。

さて、もう一つ忘れてはいけないのが、皮脂が毛穴から
出にくい構造の毛穴です。
皮脂は毛穴の毛包管という管を通って、皮膚表面に広がっていきますが、
この毛包管が太くて、しかも毛が細いと、毛包管の中で皮脂が滞留しやすくなります。

毛包管の中には、産毛や毛が中心に生えていて、皮脂は毛と毛包管の間を
通って出てきます。当然、毛が細いとそれだけ毛包管の中に
溜まりやすくなるため、溜まった皮脂が常在菌に分解され、角栓として詰まりやすくなります。

産毛はできるだけ、細くて目立たない方が化粧のりもよくなってよいですが、
角栓という観点から見ると、細い産毛だと角栓が溜まりやすくなったり、
ニキビができやすくなることもあります。

shin_chanz at 00:01 │Comments(0)clip!化粧品 

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