テロメア診断 その2ショコラエステ

2010年07月21日

熊野筆

日本で筆の有名産地といえば、奈良の山奥か広島の山奥のどちらかです。

海外の有名ブランドも広島までわざわざ足を運んで筆の製作を依頼するほど。

今の化粧品に使う筆というのは、大きく二極化していて中国の安い筆か、日本の高品質の筆。

中でも広島の熊野筆は日本の化粧品メーカーだけでなく、海外のファッションブランドまでが製造を委託するほど、お金を出せば何でも作るというのが売りです。
かなりの種類を大きく分けて5社程度で作っているのもすごいことです。(下請けも熊野にたくさんあります)

ちなみにメイクのプロになると、筆の作りからどこで作っているのかを当てることができます。

中国製が悪いとは言いませんが、やはりプロになると日本製を好む方が多いです。

この前、フェイスブラシやカブキブラシなどを詳しい方に見せると、メーカーまで当ててきたので驚いたことがありました。

私にはわかりませんが、詳しい方になると、筆の毛揃いから熟練者かビギナーか、熟練からピークを過ぎてしまった人か見抜いていきます。

大量生産品ではない、人間くささが出ている筆の特質を見分けるのはすごいなと感心しきりです。

ちなみによくミネラルファンデーションに良く使われる「タクロン」という高級ナイロン毛は日本製のものです。
日本企業が製造したナイロンを商社がアメリカに輸出する際に「タクロン」という名称をつけました。それが今や逆輸入されて使用されています。

タクロンは通常のナイロン毛より肌あたりが優しいのが特徴。
熊野筆にも最近では使われ始めています。

shin_chanz at 00:00│Comments(0) ミネラルファンデーション(MMU) 

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