2010年11月01日
吸着型ヒアルロン酸
まだ、トゥヴェールのサイトには出ていませんが、11月17日前後に新しいヒアルロン酸原液を発売します。45mlで1500円前後となりそうです。
吸着型ヒアルロン酸といって、プラスのイオンとなり、マイナスの肌表面にくっつきやすくなります。
とくに吸着量が多いのは、痛んだ髪の毛で、髪はパーマや毛染め、ブリーチを行うと、髪表面の脂肪分が剥がれ落ち、タンパク質が露出するようになります。
このタンパク質は水の中ではプラスやマイナスの電荷を帯びるため、イオン性のものは吸着しやすくなります。
リンスがその代表例で、プラスのリンス剤はマイナスの髪の毛と親和性が高く、髪に付くと髪表面を覆い、油分の膜となるため、リンス後は髪と髪の摩擦が低くなり、手触り感触や櫛通りが良くなります。
吸着型ヒアルロン酸も同様にプラスのイオンとなるため、髪表面に吸着することができます。
吸着型ヒアルロン酸の良いところは髪の毛の表面に吸着すると、キューティクルを修復することで、荒れた髪の毛の表面をなだらかにします。
髪の中には入りませんが、髪表面で留まることで、表面の荒れを抑え、結果として髪内部からのセラミドやアミノ酸の減少も抑えてくれます。
アミノ酸エッセンスは、髪から流出するアミノ酸を補給することができますし、この吸着型ヒアルロン酸を併用することで、従来のヒアルロン酸原液より進んだヘアケアが可能となります。
また、吸着型の特徴は髪の毛に一度付くと簡単には離れないこと。
ヒアルロン酸は水溶性で、髪に使っても洗髪すれば落ちていきます。
この吸着型ヒアルロン酸はイオンの力で髪の毛とくっついているため、落ちにくいというメリットがあります。
吸着型ヒアルロン酸といって、プラスのイオンとなり、マイナスの肌表面にくっつきやすくなります。
とくに吸着量が多いのは、痛んだ髪の毛で、髪はパーマや毛染め、ブリーチを行うと、髪表面の脂肪分が剥がれ落ち、タンパク質が露出するようになります。
このタンパク質は水の中ではプラスやマイナスの電荷を帯びるため、イオン性のものは吸着しやすくなります。
リンスがその代表例で、プラスのリンス剤はマイナスの髪の毛と親和性が高く、髪に付くと髪表面を覆い、油分の膜となるため、リンス後は髪と髪の摩擦が低くなり、手触り感触や櫛通りが良くなります。
吸着型ヒアルロン酸も同様にプラスのイオンとなるため、髪表面に吸着することができます。
吸着型ヒアルロン酸の良いところは髪の毛の表面に吸着すると、キューティクルを修復することで、荒れた髪の毛の表面をなだらかにします。
髪の中には入りませんが、髪表面で留まることで、表面の荒れを抑え、結果として髪内部からのセラミドやアミノ酸の減少も抑えてくれます。
アミノ酸エッセンスは、髪から流出するアミノ酸を補給することができますし、この吸着型ヒアルロン酸を併用することで、従来のヒアルロン酸原液より進んだヘアケアが可能となります。
また、吸着型の特徴は髪の毛に一度付くと簡単には離れないこと。
ヒアルロン酸は水溶性で、髪に使っても洗髪すれば落ちていきます。
この吸着型ヒアルロン酸はイオンの力で髪の毛とくっついているため、落ちにくいというメリットがあります。
shin_chanz at 00:00│Comments(2)│
│化粧品
この記事へのコメント
1. Posted by misaki 2010年11月01日 23:41
いつもお世話になります。
そうすると、この新発売されるヒアルロン酸原液は、髪にも塗ると良いってことですね?
髪or地肌?
ヘアダイとパーマで超乾燥毛になってるので、一度使ってみたいです。
そうすると、この新発売されるヒアルロン酸原液は、髪にも塗ると良いってことですね?
髪or地肌?
ヘアダイとパーマで超乾燥毛になってるので、一度使ってみたいです。
2. Posted by しんちゃん 2010年11月02日 23:04
misakiさん、こんにちは
このヒアルロン酸原液は髪によいと思います。
恐らくヒアルロン酸の中でもっとも髪の毛に対する親和性が強くしかも傷んだ部分を集中ケアするのが面白いところです。
このヒアルロン酸原液は髪によいと思います。
恐らくヒアルロン酸の中でもっとも髪の毛に対する親和性が強くしかも傷んだ部分を集中ケアするのが面白いところです。