マッサージの効用ヒアルロン酸を減らす薬剤

2011年01月20日

マッサージの効用 その2

以下のマッサージ法を一日5分を入浴後もしくは就寝前に16週間行ったデータがあります。
50代のたるみに悩む20名の女性を対象に行った実験で、10名がマッサージを行い(この内1名はダイエットを行ったためデータは削除)、10名はマッサージを行わない被験者として実施しました。
たるみは皮下脂肪の増減に左右されやすいため、ダイエットを行わない上での実施でした。

[マッサージ法]
マッサージはたるみ部と頬を中心に行い、皮下深部までもみほぐしを行った後、たるみ部から頬上へ向かってリフトアップを実施します。

マッサージ法
香粧会誌 34(3)2010 p179より引用






この結果は、写真判定で行いマッサージ行った9名のうち、7名で頬下からたるみ部にかけての部位で広範囲にわたり1mm以上へこむ領域が観察されました。
中には口角部のたるみが改善し、たるみ部がシャープになっている様子もありました。

皮下脂肪の量は超音波測定によって検証すると、口角部ではマッサージをしない人たちは8週後では99.0%、16週後では97.6%とわずかにしか変化しなかったのが、マッサージを行った人たちは8週後では92.6%、16週後でも92.5%の変化がありました。

たるみ部での変化は、マッサージをしない人たちは8週後で94.4%、16週後で91.4%と減少しましたが、マッサージした人たちは8週後で87.7%、16週後で84.3%まで減少しています。
マッサージを行わない人もお手入れを欠かさずに意識して行うことで、たるみが減っていますが、マッサージを行う方が確実に皮下脂肪量を減らして、たるみを軽減させています。
もちろん、マッサージで若いころの肌には戻らないけれども年齢より若く見える肌は維持することができるという結果でした。

shin_chanz at 19:38│Comments(3) 老化 

この記事へのコメント

1. Posted by クレド   2011年02月11日 19:02
4 顔のたるみは、老けてみえる原因の一つなので、アンチエイジングを意識し始める年代の女性の関心の高いものでもあるので、マッサージとたるみの関連のデータは参考になりました。
いつも参考になる情報を有り難うございます。

私の個人的な実感からくるたるみ効果は、マッサージに加え、首から肩にかけてのマッサージもし、血流のめぐりをよくする事も効果あります。肩こりのある中年女性は、顔もたるんでいる人多い気がします・・・

また、表情筋体操を加えないと、よりよい効果は得にくい気がしました。

更に、歳を取るを代謝が衰え、血流のめぐりも悪く、むくみやすく、太り易くもなります。筋肉も衰えます。

なので、αリポ酸やQ10の服用、その他の抗酸化ビタミンやたんぱく質もしっかりとり、新陳代謝を良くするのも効果を実感しています。

さらに、健康を損なわない、女性ホルモンが減らない程度に、ダイエットも併用しておかないと、中年太りのまま、顔だけたるみを防ぐというのは、難しいと感じています。
2. Posted by しんちゃん   2011年02月13日 20:49
クレドさん、こんにちは

めぐりを良くするのは大切なことですね。

重要なことは意識を持って毎日マッサージすることで、毎日習慣として続けれるかどうかが、大きいと思います。
3. Posted by ゆう   2011年03月07日 18:16
顔のマッサージや表情筋体操は皮膚科医の方がダメだと言っていました。
コラーゲンを傷つけてしまうからだそうです。
低周波美顔器のほうが良いらしいですよ。
美容は自己満足の問題だから自分の好きなようにすれば良い話ですが・・・

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