2011年06月30日
梅雨どきの髪のお手入れ その3
ほっておくと、どうしても髪が決まりにくいこの時期、ナマケモノノの私は、湿気でぼわーんと広がるクセを逆手に取ってジェルでクセをさらに増長させて、パーマ風に見せたりしています。
そんな手抜きはさておき、ちゃんとスタイリングしたい人は、髪のダメージを考えると、安易におすすめはできませんが、この時期は、パーマをかけておいたり、アイロンでしっかり形づけるとスタイリングしやすいのは確か。
でも、髪を傷めたくない!という人は、ドライヤーを活用してみてください。
梅雨時には、仕上がりを長持ちさせてくれるスタイリング剤が大活躍。
髪に重みが出やすいワックスやクリームではなく、ジェルやローションタイプを選びましょう。
ガチガチに固まらないタイプのヘアスプレーを、スタイリングの前に軽くしておくのも、持ちをよくするワザです。
軽めのスタイリング剤やスプレーを、髪全体(髪の表面はもちろん、内側にも!)に薄くなじませたら、髪が爆発しやすい人は、根元の立ち上がりを抑えるように
ブラシで取った髪を少し引っ張るつもりで下へ。
ぺしゃんとなりやすい人は、髪の根元にブラシを当てて、立ち上げるようにブラシの下からドライヤーの風を当てながら、
あまりひっぱり過ぎないようにふんわり仕上げましょう。
この時、生乾きも、髪に熱が残った状態も絶対禁止!
崩れの原因になります。
根元立ち上がりや毛先のカールなども、始めに温風で形づけたら、その形を固定するために冷風に。
髪に湿気が残らないように、必ずしっかり乾いた状態に仕上げたら、少し離し気味にして、髪全体にスプレーして完成です。
それでももし日中、ぼわーんと広がったてきたら、、、
ドライヤーで再度スタイリングできればよいのですが、
できない場合は、間違っても水で押さえようとしないで!
さらにクセがでてしまい、うねり・広がりがひどくなってしまいます。
広がりを押さえるために、するべきことはブラッシング。
ランダムに水分を含んで、膨らんでしまった髪を
とかすことで、均一に水分を広げて、うねりをリセットするために、ボリュームを抑えるように、さっととかすのが正解です。
ちょっとだけいつもより手をかけて、ジメジメの梅雨も、すっきりした髪で過ごしてください。
次回は7月下旬に更新予定です。
そんな手抜きはさておき、ちゃんとスタイリングしたい人は、髪のダメージを考えると、安易におすすめはできませんが、この時期は、パーマをかけておいたり、アイロンでしっかり形づけるとスタイリングしやすいのは確か。
でも、髪を傷めたくない!という人は、ドライヤーを活用してみてください。
梅雨時には、仕上がりを長持ちさせてくれるスタイリング剤が大活躍。
髪に重みが出やすいワックスやクリームではなく、ジェルやローションタイプを選びましょう。
ガチガチに固まらないタイプのヘアスプレーを、スタイリングの前に軽くしておくのも、持ちをよくするワザです。
軽めのスタイリング剤やスプレーを、髪全体(髪の表面はもちろん、内側にも!)に薄くなじませたら、髪が爆発しやすい人は、根元の立ち上がりを抑えるように
ブラシで取った髪を少し引っ張るつもりで下へ。
ぺしゃんとなりやすい人は、髪の根元にブラシを当てて、立ち上げるようにブラシの下からドライヤーの風を当てながら、
あまりひっぱり過ぎないようにふんわり仕上げましょう。
この時、生乾きも、髪に熱が残った状態も絶対禁止!
崩れの原因になります。
根元立ち上がりや毛先のカールなども、始めに温風で形づけたら、その形を固定するために冷風に。
髪に湿気が残らないように、必ずしっかり乾いた状態に仕上げたら、少し離し気味にして、髪全体にスプレーして完成です。
それでももし日中、ぼわーんと広がったてきたら、、、
ドライヤーで再度スタイリングできればよいのですが、
できない場合は、間違っても水で押さえようとしないで!
さらにクセがでてしまい、うねり・広がりがひどくなってしまいます。
広がりを押さえるために、するべきことはブラッシング。
ランダムに水分を含んで、膨らんでしまった髪を
とかすことで、均一に水分を広げて、うねりをリセットするために、ボリュームを抑えるように、さっととかすのが正解です。
ちょっとだけいつもより手をかけて、ジメジメの梅雨も、すっきりした髪で過ごしてください。
次回は7月下旬に更新予定です。
shin_chanz at 20:21│Comments(0)│
│美容愛好家 Mさん