2011年10月

2011年10月30日

京都の「名物カフェのご案内」 その2

次は、何代にも渡って地元客に愛され続ける味を堪能していただきたいお店を2件紹介します。

まずは、絶対に外せない、京都カフェの超定番、「イノダコーヒ」。

(「コーヒー」じゃなく、「コーヒ」なんです)

今では日本各地に支店ができているようですが、せっかく京都に来られたら、ぜひとも本店か三条支店あたりを訪ねてみてください。

お店に入るとまず、白いジャケットに黒の蝶ネクタイを締めたボーイさんの凛とした空気感から、上質感を感じるはず。

ここでぜひオーダーしていただきたいのが、オリジナルブレンドのコーヒー「アラビアの真珠」。

ここでは基本的に、ミルク&シュガーがあらかじめ入れられています。

ブラック派の人にはちょっと甘めですが、濃い目に入れられるコーヒーを、一番おいしくいただけるこだわりの比率なんです。

(オーダー時に聞かれますので、ミルク&シュガーを断ることも可)

オリジナルのカップも分厚めで、口当たりが優しく、ここにもコーヒーを美味しくするこだわりがこめられているそう。

ボリューミーなサンドイッチにも定評があるので、モーニングを楽しむのもおすすめです。

本店:京都市中京区堺町通三条下ル TEL:075-221-0507

三条支店:京都市中京区三条通堺町東入ル TEL:075-223-0171


続いては、洋食屋さんと喫茶店の2つの顔を持つ「スマート珈琲」。

80年近くの歴史を持つこちらは、最初は「スマートランチ」で人気を博した洋食屋さんからスタート。

今でもランチ限定で、ハンバーグやオムライス、クリームコロッケなどのメニューがいただけますが、1000円前後とお手頃なのに、どれも喫茶店の枠を超えた本格派です。

お昼に訪れた際は、ぜひランチをオーダーしていただきたいのですが、

タイミングを逃しても大丈夫。

なにしろ、こちらでもう一つ有名なのが、ホットケーキ!

かの昭和の歌姫も愛したと噂されるこちらのホットケーキは、

きれいな焼き色のイメージ通り、表面は香ばしいのに、

一口食べるとふんわりと軽やかな食感。

幸せな気分になりますよ。

京都市中京区寺町通三条上る TEL:075-231-6547


shin_chanz at 20:34|PermalinkComments(0) 美容愛好家 Mさん 

2011年10月27日

京都の「名物カフェのご案内」 その1

すっかり秋も深まってきましたね。

冬の寒さの訪れを前に、まだまだお出かけしやすい時期。

私が住む京都には、紅葉を求めて多くの観光客の方が来られます。

紅葉や桜はご存知の通り、世界的に有名ですが、京都の見所は他にも多数。その一つがカフェ文化。

京都はカフェの街とも呼ばれるのをご存知でしょうか?

趣向を凝らした新しいカフェは日ごとに増え、とても把握しきれないほどですが、今回おすすめしたいのは、歴史を語れるほどの老舗。

この「老舗」という言葉、実は京都では扱いが難しい必要な要注意ワードなのですが、 (京都では、創業100年を超えないと“老舗”とは言えないようで・・・。

業種によっては300年を超えるお店もあるので、

「うちは100年ぐらいやさかい、まだまだひよっこですわ」

なんておっしゃる方もおられるほど。その辺の怖さ(?)はまたいずれ)

とにかく、カフェ界の老舗をご紹介します。


まずは、日本で初めて登録有形文化財に登録された喫茶店「フランソワ」。

太宰治も愛したイタリアン・バロック様式の重厚で気品ある建物は、昭和9年に誕生。

当時、未来を夢見る学生が思想を語り合ったり、議論を交わす場でもあったこちらは、名曲喫茶としても有名です。

店名のフランソワは、西洋画家を志していた創業者が、敬愛するフランソワ・ミレーから取ったのだとか。

ここでは、エバミルクとフレッシュミルクを合わせたまろやかなコーヒーを楽しみつつ、ぜひともインテリアを細かく注目してください。

窓に施されたステンドグラスは、創業時にアメリカやベネチアから輸入されたプレミアものだし、

仰々しく飾られていませんが、ピカソのリトグラフ第一号や、

ジャンコクトーの直筆の手紙なんかも飾られてあって、

見れば見るほど、店内はちょっとしたギャラリーの雰囲気です。

京都市下京区四条小橋西詰南 TEL:075-351-4042


shin_chanz at 20:32|PermalinkComments(0) 美容愛好家 Mさん 

2011年10月25日

薬用ホワイトニングローション発売

ようやく、薬用ホワイトニングローションを新発売することができました。
10月31日の発売となります。

今年の1月に申請をしてから、順調に行けば6月くらいに承認を得られて、7月に発売するつもりでしたが、3ヶ月も遅れました。

理由は、医薬部外品の審査が厳しくなって、追加のデータをいくつも要求されるようになり、そのデータの準備に時間がかかったからです。

化粧品は単に成分名と販売名を届ければ、おかしな販売名で無い限り、簡単に認めてもらえます。

医薬部外品は、国が薬用効果を認めるために、主剤のデータやさまざまな成分のデータが追加で求められるために、決められた書式の書類を出したから承認をもらえるわけではありません。

最近は様々なメーカーの医薬部外品の承認が遅れ気味ということですから、9ヶ月かかってもまだ良かったほうだと言われました。

今回の薬用ホワイトニングローションはさっぱりタイプです。
保湿力を上げたしっとりタイプも企画中で、承認がいつ下りるのか検討はつきませんが、来夏までには発売できると思います。

薬用ホワイトニングローション
http://www.tvert.jp/shop/products/detail.php?product_id=82

shin_chanz at 15:27|PermalinkComments(3) 化粧品 

2011年10月23日

メラニンムラ その2

遺伝的なものとしても、それなら若い頃に雀斑と一緒に出来ほうが自然というもので、メラニンムラの出現は遺伝要因以外が示唆されています。

しかも、年を重ねるに従いほとんどの女性で発生するため、加齢現象のひとつと考えられます。

また、メラニンムラはシミと共存して出来ますが、シミはシミで、メラニンムラはメラニンムラと分かれています。
薄いメラニンムラがシミの元になり、次に濃いシミに移行するとは考えられていません。

あくまでシミとメラニンムラは違うもので、その成り立ちも異なるようです。

なお、シミは局部的にできるのに対し、メラニンムラは広範囲で場所を限定せずに出来る特徴があります。

メラニンムラはぼんやりと雲状に広がりため、「なんとなく、くすんでくる」、「なんとなく透明感がなくなる」というような印象を持たせます。
こうなるとしみがあるわけではないのに、肌がくすんでいるような、はっきりしないように見えます。
ただ、これは黄色い角質が溜まっているからではなく、あくまでメラニンが肌色より若干濃く、部分的に増えているから起こる現象です。

なお、メラニンムラのメラニンはシミのように濃くはならないため、シミとはメラニンの種類が違うのか、それとも溜まっている場所が違うのか、詳しくはわかっていません。
しかし美白化粧品の連用によって、メラニンムラも薄くなることから、やはりシミの原因と同じ種類のメラニンによるものと考えられます。

くすみが消えて、肌が明るくなると、肌全体の印象もプラスへと変わります。
特に50代以降の人ではほぼ全員に面積の違いはあってもメラニンムラが出現するため、透明感を維持することは肌年齢を若く見せるためにも不可欠で、美白化粧品がますます重要になってくると思われます。

shin_chanz at 20:17|PermalinkComments(0) 化粧品 

2011年10月20日

メラニンムラ

若い頃はゴマ粒くらいの大きさのそばかすで悩むこともありますが、年齢を重ねて40を過ぎるとメラニンムラで悩むことが多くなるようです。

メラニンムラはシミとは違って明白なものではないものの、頬や口の周囲など、そばかすより下の部分に出来るのが特徴で、周囲の皮膚より濃く、小さく、多数分散しているのが特徴です。

meranin



左が典型的な雀斑で、右側はメラニンムラの画像。
わかりにくいかもしれませんが、雀斑は色が濃く、頬の上に細かいムラが発生しています。
右側のメラニンムラは色が薄く、小さなゴマ粒状のものですが、こちらも細かく広がっています。
シミまではとはいえないものの、小さなメラニンムラは20代ではほとんど目立たなかったものが、年を重ねるにつれて、頬骨から口元へと広がり、シミの大きさにまでは成長しないものの、色むらをはっきり認識できるような状態になります。

ただ、こうした色むらはシミとはまた別のもので、メラニンムラが集合して大きなシミになるような、シミの前段階とはまた違うものです。

だいたい、40代になると、この小さなシミとは違うメラニンムラに女性は悩むようですが、今のところ、このメラニンムラが出来るハッキリとした理由はわかっていません。

単純に紫外線に当たったとか、女性ホルモンのせいとかそういうものではないようです。


shin_chanz at 20:52|PermalinkComments(0) 化粧品 

2011年10月18日

お手入れの快適感 その3

化粧水や乳液、クリームなどの香りは何種類もバリエーションは用意されず、一種類で固定されているものが、ほとんどですが、石鹸や入浴剤などは香りが豊富。

石鹸で洗顔や体を洗うときは、爽快感や開放感、達成感が生まれます。
入浴剤なら、やすらぎや安静といった感情でしょうか。

これらの感情をより高ぶらせて、印象付けるのが香りの力。

香りによってどういう快適感が引き起こされやすいのか、研究が進んでいますが、人によっては香りの印象がポジティブだったり、ネガティブに捉えられる場合もあり、あまり変わった香りは無理というもの。

たとえば入浴剤には4つの香りが使われることが多いです。

安静・リラックス重視で、ほっとした気分や心休まる気分、穏やかな気分がわきおこりやすいのは、グリーン調の香り。

爽快・リフレッシュ重視で、さっぱりした気分、すっきりした気分、爽やかな気分が沸き起こりやすいのは、シトラス調の香り。

愛情や親和、幸福重視で、幸せな気分、やさしい気分、楽しい気分が起こりやすいのはローズ調の香り。

活気、ときめき重視で、元気な気分、ウキウキとした気分、熱中した気分が起こりやすいのはアップルマンゴー調の香り。

結局はくせが少ない無難な香りが多くなってしまいますが、快適を追求する以上、万人に受け入れられやすいのが前提条件なので、これは仕方がないことなのかもしれません。


shin_chanz at 20:35|PermalinkComments(0) 化粧品 

2011年10月16日

お手入れの快適感 その2

最近は、無香料の化粧品も増えていますが、やはり香りは重要で、どういう香りならどういう場面が想起されるのかという研究が進んでいます。

やはりポジティブな印象を与える香りというのは、製品の売上げには欠かせません。

化粧品の香りというと、原料臭を抑えるために配合しているなどのイメージもあり、どちらかというとトイレの芳香剤のような匂いで臭気を抑えるというネガティブな印象を持つ方も少なくありません。

ただ、そういった目的で配合する香りもあれば、洗顔や効果を実感させやすくするために配合したり、香りの効果自体、たとえばスリミングなどを期待して配合することもあります。

香りは嗅覚を大いに刺激し、快感を引き出す効果もあります。

どの場面で快適感を感じるのは、人によって変わります。

シャワーや排泄、脱衣、眠り、飲食や洗顔、天気に快適感を感じるのならやすらぎや癒し型です。
爽快感や開放感などの感情を重視するタイプです。

景色、温泉、豪華料理、旅行に快適感を感じるのなら満足型。
満足感や開放感、活気などの感情を重視するタイプ。

親切、家族、マッサージ、恋愛、子供に快適感を感じるのなら愛情型。
満足感や親和性、安静などの感情を重視するタイプ。

観戦や運動、テーマパークやバーゲン、芸能、ブランドに快適感を感じるのなら娯楽・エネルギー型。
達成感やときめき、活気や熱中などの感情を重視するタイプ。

家事や仕事に快適感を感じるのなら、達成型。
達成感や満足感、やる気などの感情を重視します。

結婚や賛美、美容、記念日に快適感を感じるのならときめき・耽美型
満足感やときめき、やる気などの感情を重視します。

それぞれの場面は全く違いますが、引き起こされる感情は似ていて、バーゲンで買い物をするときは、ときめきや満足感、活気がみなぎりますが、テーマパークで遊ぶのもやはり似たような感情を引き起こされます。

一方、同じお手入れでも丁寧にスキンケアする場合は、満足感や達成感、やる気などの感情が引き起こりますが、単なる洗顔では爽快感や開放感が引き起こされ、同じ美容といっても快適感の構造が違うことがわかります。

shin_chanz at 20:51|PermalinkComments(0) 化粧品 

2011年10月13日

お手入れの快適感

香りと快適感についての研究があります。

快適感を想起させる香りができれば、化粧品などの売上げにつながるため、いかに満足感を高めるか研究が進んでいます。

快適感を感じる場面は人それぞれで、趣味や考え方、生活環境などに左右されます。

そこで、いくつかの場面を挙げますが、どの場面で、快適感を感じられるでしょうか?


1.風呂 夜、ひとりでお風呂に入り、温かい湯船に浸かって、手足を伸ばしたとき。

2.眠り 一日の終わりに、自分の部屋で、フカフカの布団に入り、横になったとき。

3.飲食 午後の休憩時間に、おいしいコーヒーや紅茶を飲んでいるとき

4.家族 仕事の後、家に変えると、家族が「お帰りなさい」と笑顔で迎えたとき。

5.天気 天気の良い休日の朝に、近所を散歩しながら、青空を見上げたとき。

6.景色 休日に車に乗って、きれいな景色をスイスイとドライブしたとき。

7.温泉 休暇に温泉旅行へ行き、露天風呂で景色とお風呂を堪能したとき。

8.美容 時間のあるときに気合を入れてスキンケアし、肌がモチモチになったとき。
9.マッサージ 夜にリビングに座って、自分で肩を揉んでいたら、家族が来て揉んでくれたとき。

10.子供 赤ちゃんの柔らかい頬っぺたに触るとき。

11.テーマパーク 家族とテーマパークに行き、乗り物に乗ったり、子供のように過ごしたとき。

12.恋愛 大好きな異性に、甘えて抱きついているとき。

13.家事 休日に徹底的に洗濯と掃除をして、ピカピカに片付いたとき。

14.仕事 大変だった仕事がうまくいき、やり遂げたとき。

15.旅行 夏休みに海辺に出かけ、きれいな海で思いっきり遊んだとき。

16.観戦 テレビでスポーツ番組を見ていて、応援しているチームが接戦の上、勝ったとき。

17.運動 スポーツの大会に参加し、優勝したとき。

18.結婚 自分の結婚式に友人が集まり、祝福してくれたとき。

19.記念日 誕生日に親しい異性が思いがけず素敵なプレゼントをくれたとき。

20.豪華食事 気の会う友人と豪勢な料理を食べに行き、お腹いっぱいになったとき。

21.買い物 バーゲンで掘り出し物を見つけて、思いっきり買い物をしたとき。

22.芸能 お気に入りの芸能人のコンサートに行き、前の席で堪能したとき。

23.買い物 憧れの高級店で念願の買い物をし、紙袋を大切に抱えて帰るとき。

24.賛美 同窓会におめかしをしていき、他の人に「きれい」とほめられたとき。

25.親切 電車でお年寄りに席を譲り、とても喜んで貰えたとき。

26.親切 旅行先で地元の人に親切にしてもらったとき。

27.脱衣 帰宅して窮屈な靴や服を脱いだとき

28.洗顔 夜に、顔を洗ってメイクを落としたとき。

29.運動 しっかりと運動した後、シャワーで汗を流したとき。

30.排泄 便秘がちだった後、トイレで用を足して、体が軽くなったとき。


shin_chanz at 20:37|PermalinkComments(0) 化粧品 

2011年10月11日

最近の乳酸菌 その2

高機能なヨーグルトも良いのですが、やはり腸内環境をまずは整えたいということでしたら、乳酸菌のカプセルも有効です。

胃酸により、ほとんどの菌が腸に届くまでに死滅します。
0.1%以下しか生き残らないとされています。
0.0001%という研究もあるようですが、これだと一般的なヨーグルトや乳酸菌サプリではほとんど届きません。

そこで、森下仁丹が胃酸にも耐えうるようにカプセル化した乳酸菌サプリを販売しています。

最近は、このカプセルを配合したヨーグルトがメグミルクから発売されており、スーパーで販売されていますが、乳酸菌を確実に届けたいということを考えられるなら、カプセル入りのヨーグルトも面白いかと思います。

また、一般的なヨーグルトよりラフィノースのようなオリゴ糖が効き目を感じるのは、やはり腸内で生き残った「たくましい乳酸菌」を育てることができるからでしょう。
ヨーグルトでは乳酸菌が腸内にほとんど到達できないため、今腸に存在する乳酸菌を増やす素材というのは、オリゴ糖が優れています。
悪玉菌の栄養にならず善玉菌だけの栄養分になるのがポイントです。

うんちは、未消化の食べ物のカスというより、ほとんどが腸内で繁殖した菌の塊です。

このため、ヨーグルトの効果や乳酸菌サプリ、オリゴ糖が自分にあっているかどうかは、うんちの臭いなどである程度判断がつきます。
1ヶ月経っても改善しない場合は、ほとんど乳酸菌が腸に届いていないのか、それとも食生活が悪玉菌好みになっていて、悪玉菌の勢いに押されて届いた乳酸菌が増えないのか、色々勘案しながら、ヨーグルト選びをする必要があると思います。

shin_chanz at 20:29|PermalinkComments(3) 高機能健康食品 

2011年10月09日

最近の乳酸菌

化粧品の世界でもペプチドは人気なのですが、一歩進んでいるのが食品業界。

低価格できっちりとした効果のあるペプチドが開発されています。
(ただ1ヶ月分の価格を見ると、結構な金額になる場合もあり)

花粉症やシックハウスなどアレルギーの症状のある方には体の中からの対策として乳酸菌がお勧めです。

花粉症対策は一般的にマスクの着用や抗アレルギー剤の内服を行うことが一般的ですが、抗アレルギー剤はできれば使いたくない薬。

内服で効くものは、今のところ乳酸菌ぐらいしかありません。
*学会である程度信認されている素材という意味です。

ヨーグルトは、かつては腸内環境改善がメインでした。
お通じを良くしたりすることに期待されていたのですが、今はいろんな乳酸菌が発見されるに従って、ヨーグルトといえど、馬鹿にはできない存在となっています。

単に乳酸菌を腸内に送り込むだけのヨーグルトが第一世代なら、血圧低下かピロリ菌除去、花粉症改善は第二世代でしょうか。

カルピスのアミールSは牛乳を分解して乳酸菌が作ったペプチドですが、血圧低下だけでなく、血管の老化防止など、面白い効果が発見されています。

スーパーの陳列棚に並べられている森永乳業のビフィズス菌BB536はアレルギー症状の緩和や感染予防などの効果もあり、サプリになりますが岩井乳業の乳酸菌KW3110はアレルギーに対して効果が認められ、花粉症の症状緩和にも期待されています。

他にも植物性乳酸菌のラブレも有名ですし、いつの間にか高機能な乳酸菌やビフィズス菌が様々な会社から発売されています。

shin_chanz at 20:03|PermalinkComments(0) 食品の科学