2011年12月

2011年12月30日

来年はいったいどんな年になるでしょうか

今年はあっという間に終わりました。

来年の冬発売の新しい薬用美白化粧品についても企画がスタートしています。

こちらは化粧水とは違う種類のアイテムでだそうかなと考えています。

また、ミネラルパウダリーファンデーションの改良や今まで手を出さなかった新アイテムについても構想を含まらせています。

商品開発だけではなく、本店では、毎月20日は、ポイント10倍を行っていく予定です。

セット商品以外にも割引がほしいという声が寄せられていまして、本店での実施を行っていきます。

最近は、商品開発のようなブログになってきましたが、来年1月中に新ブログへと移行するつもりです。

とりあえず、ほかのスタッフにもブログを書いてもらって賑やかなものにできればと思います。

それでは良いお年をお迎えください。



shin_chanz at 20:54|PermalinkComments(0) 化粧品 

2011年12月27日

年末年始の肌環境 3

宴会の日にもう一つ危険なのが、夜更かし。
これはこの時期に限ったことではなく、皆さんご存知ですよね。
睡眠は肌にとっても体にとっても、
一日のダメージを修復するべき、大切なメンテナンスタイム。
俗に言うゴールデンタイムの10時から寝るのは無理としても、
せめて2時までには眠りたいところ。
睡眠不足が続くと、生体リズムが乱れて、肌荒れ・くすみ・小ジワ・クマなど、肌疲れが現れてしまいます。

かといって、逆に、無事に大掃除も終わって年が明けた!
と、ほっとしすぎて朝寝坊するのも、実はよくないそうです。
やはり体内リズムが乱れて、一日体調がすっきりしないこともあるので、
遅くとも、いつもの起床時間よりプラス1時間以内に起きるのがベスト。

また、
何かと忙しいこの時期は、時間に追われるうちにストレスをためがち。
すると、肌の働きが低下して、コンディションを崩しやすくなります。

と、いろいろ書きましたが、。
イベントが多く、食生活や生活リズムが乱れやすい年末年始は、
肌も体も疲れがちです
なるべく時間をつくって、お風呂にゆっくりつかったり、
早めに眠って、よい肌コンディションをキープしてください。

最後になりましたが、
今年の4月からこちらのブログに仲間入りさせていただき、
ありがとうございました。
2012年からはまた形態が変わるようですが、
しんちゃんさんとはまた違った目線から
皆様の役立つ情報をお伝えできればと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。


shin_chanz at 20:31|PermalinkComments(0) 美容愛好家 Mさん 

2011年12月24日

年末年始の肌環境 2

次に気をつけたいのが、宴会。
楽しい宴会はストレスを癒してくれるので、精神的にはプラスなのですが、
体や肌には、あまりいいことばかりではありません。
環境から見てみると、まず敬遠すべきはタバコの煙。
活性酸素の発生、血管収縮、ビタミンC・Eの大量消費、と
肌に悪いことだらけのタバコですから
美肌を目指す女性の方には愛煙家はいないと仮定しても、
タバコは、吸わなくても煙だけでもダメージを受けてしまいます。
ある説によると、タバコの煙は、紫外線と同等のダメージを与えるとか。
喫煙者が吐き出す煙よりも、タバコの火のついた部分から立ち上る「副流煙」とよばれる煙が特にやっかいだそうです。
なんでも、吸い込む煙は酸性ですが、副流煙はアルカリ性であるうえ、
低温で不完全燃焼することで、有害物質を多量に含むのだそう。
「吸わないで!」なんて言えたらよいのですが、そうもいかない場合は、
大掃除の時と同じように、なるべく早く洗顔を。
酔い潰れてメイクも落とさず就寝、なんて間違ってもしないでくださいね。

酔いつぶれないまでも、お酒にも要注意です。
適度なアルコールは、血行がよくなって、肌にはプラス。
だから、適度に押さえられればよいのです。
が、筆者のようにお酒が大好きな人にはそれが難しいんですよねー。
飲みすぎた翌日は、ニキビが多発したり、肌がどんより、
なんて経験はありませんか?
お酒の飲み過ぎは、皮脂分泌を活発化しますし、
アルコール分解の際には、ビタミンを消費し、アミノ酸が減少。
やっぱり肌にはよくないことが多いのです。

さらに、お酒を飲むと、どうしても脂っこくて
濃い味付けの食べ物が欲しくなりますよね?
これがまた、肌に悪いんです。
飲んだ翌朝、顔(特にまぶた!)がむくんだり
肌だけでなく、カロリーの取りすぎで太りやすくもなってしまいます。
タバコの煙は無理ですが、
こちらは自分でコンロトールできることですので、ほどほどに。


shin_chanz at 20:29|PermalinkComments(3) 美容愛好家 Mさん 

2011年12月22日

年末年始の肌環境 1

いよいよ今年も終わりですね。
いつもの仕事に加えて、年賀状の準備や大掃除など、
新年を迎える準備に追われるところに、宴会なども加わって、
年末は何かと気ぜわしいもの。
バタバタと忙しくて、ゆっくり肌に手をかける暇もありませんよね。

でも、そんな時こそ肌はダメージを受けやすいんです。
しかも、やっかいなことに、
忙しさから緊張状態が続く年末にはそのダメージは現れにくく、
年が明けて、ほっとリラックスした副交感優位になってから
ドッと疲れが出てくることが多いんです。
お正月早々肌荒れなんて、がっかりですよね。

乾燥が激しいこの時期、とにかく保湿が欠かせないのはご存知の通り。
その上で、忙しい中、過度にお手入れする必要はありませんが、
年末年始ならではの困った肌環境を知って、
最低限のケアだけは忘れないように気をつけてください。


まず最初に注意すべきは、大掃除。
クセモノ、ほこりに要注意です。
本当は触れたくもないのですが、掃除だけにそうもいきません。
ほこりの中には、様々な雑菌やダニがいっぱい。
いわば、アレルギー物質の固まりのようなものですから、
体はもとより、肌にも悪いのは間違いありません。
しかも、肌が乾燥していたり、バリア機能が低下していたりすると、
そんな異物も侵入しやすいので、かゆみや湿疹が起こりやすくなります。
逆に、肌の上にピタッとついたままだと、
毛穴が詰まったり、最近が繁殖したり、
と、とにかく悪いことだらけです。
まずは、掃除する際には、マスクをしたり、メガネをかけたり、
なるべく肌をガードすることが大事。
できれば髪も、束ねたり、帽子やバンダナで覆っておくのが理想的です。
そして、掃除が終わったら、なるべく早く洗顔を。
ほこりをしっかり流して、肌をリセットしましょう。


shin_chanz at 20:28|PermalinkComments(0) 美容愛好家 Mさん 

2011年12月18日

容器デザインの変更

トゥヴェールでは容器デザインを統一すべく、現在、容器のリニューアルを進めています。

今月で変更になったのは、パーフェクトクレンジング(http://www.tvert.jp/fs/tvert/239)、アミノ酸エッセンス(http://www.tvert.jp/fs/tvert/222)、ホワイトパウダー(http://www.tvert.jp/fs/tvert/207)、ブライトニングセラム(http://www.tvert.jp/fs/tvert/248)です。

ディープホワイトパウダーは、ホワイトパウダーへ名称も変更し、縦長スティックへ
変更しました。縦長スティックの方が使いやすいという判断です。


また、モイスチャーローション、エッセンスローションについても明日中に薬用ホワイトニングローションと同じデザインの容器へ変更する予定です。

今のモイスチャーローションやエッセンスローションの容器は、本体に白のマット塗装を施しています。狙いは「陶器」のような質感を出すためですが、なかなか思ったようなものをつくるのは難しいですね。

また、モイスチャーローション及びエッセンスローション共に蓋は、透明なプラスチックと銀のプラスチックの2重キャップになっています。この銀部分の塗装は、ピカピカの銀を作るのはとても簡単なのですが、マット銀になると、途端に難しくなります。

マット塗装になると、単に銀色を塗るのとは違い、塗装の際に小さな粒子を吹き付けて、マットな質感を作ります。
粒子の大きさで質感も変わり、銀ピカに塗装するのに比べると奥深いものがあります。

薬用ホワイトニングローションの容器と現行のエッセンスローションの容器自体は全く違いますが、蓋の銀のマット塗装は共通の塗装会社で行っています。
いずれも2重キャップなのですが、薬用ホワイトニングローションの蓋の方が肉厚で、同じマット塗装なのですが、このプラスチック部分の厚みによって、違った外観となります。

ちなみに新しいローション容器は某大手ドクターズコスメの百貨店で展開しているブランドと同じ容器でした。大手なら、金型を作ってオリジナルデザインにこだわることが多いので、意外でした。

モイスチャーローションの旧容器と新容器の写真です。
容器

shin_chanz at 20:19|PermalinkComments(0) 化粧品 

2011年12月13日

ブライトニングセラムのビタミンC

ブライトニングセラムに5%配合しているビタミンC誘導体は、他の誘導体とは違う点があります。

それは酵素が無くてもビタミンCの効果を発揮すること。
つまり、即効性が期待できるビタミンC誘導体です。

通常は、ビタミンC誘導体のその名のとおり、酵素でビタミンCと誘導体部分を切り離して、効果を発揮させますが、このビタミンC誘導体は、その必要がなく、誘導体のままで、ビタミンCとしての効果を発揮します。

これはビタミンC誘導体といっても、他の誘導体に比べると誘導体部分がとても小さく、美白効果を発揮する部分が誘導体化されていないため、安定性は高いのに美白効果を発揮するという面白い特徴があります。

他のビタミンCは肌に入って酵素によって分解されるのに時間がかかります。
リン酸型と呼ばれるタイプのたとえばホワイトパウダーなどは、肌に塗って4時間後にピークを迎えますが、持続型になるとなかなか分解は進みません。

これに対して、ブライトニングセラムのVC誘導体は、酵素が不要なため、肌に入るとすぐに効果を発揮しています。
ただ、早く効く分、持続力がないため、他のビタミンC誘導体との併用が望ましいものです。

なお、ピュアビタミンCと違って、はるかに安定性が高く、皮膚浸透性も改良されているため、ピュアビタミンCより効果を期待していただけるビタミンC誘導体と言えるでしょう。

shin_chanz at 20:35|PermalinkComments(0) 化粧品 

2011年12月11日

そろそろ・・

ブログを解説して、いつの間にか結構年数がたちました。

個人的なブログとして運用してきましたが、最近、色々とプライベートが忙しくなってしまってブログのネタも思いつかなくなってきました・・(^^;;

それで、来年からはトゥヴェールの公式ブログへを立ち上げ・移行して、他のスタッフも交えてやっていこうかなと考えています。

フェイスブックも立ち上げて行く予定です。

トゥヴェールの新商品開発ですが、昨年宣言したAPPSの乾燥凍結などもぼちぼち進んでいます。

医薬品の乾燥凍結機を間借りして、乾燥凍結を行うのですが、何分、コストが高い上に作る量も多く、簡単には踏み切れません。

そのため、何かいい方法がないか思案中です。

また、エッセンスセレクトゲルについては3月にはチューブ容器バージョンも作る予定にしています。

ジャー容器とチューブの売れ行きを見ながら判断します。
ただ、大手の化粧品メーカーの営業さんの話では、ジャー容器からエアレス容器に替えた途端売上げが急降下したという忠告を頂いています。
なかなかこちらも頭の痛い問題で、「ゲルはジャー容器」というイメージがまだまだ強くどうすべきか頭が痛いです。



shin_chanz at 20:29|PermalinkComments(6) プライベート 

2011年12月08日

肌質と肌色

肌質によって肌の色が変わることが多いです。

たとえば油性肌。皮脂の刺激のせいか、皮脂が多いと赤みが強くなります。

逆に皮脂の少ない乾燥肌では、黄みが強くなります。

肌色は血流の赤色に影響を受けやすいため、皮膚を押さえつけた排血状態で皮膚の色を測定すると、乾燥型脂性肌が一番黄みが少なく、脂性肌と乾燥肌がその次に黄みが少なく、普通肌が一番黄みが多くなります。

冬場に肌の黄みが強くなりがちですが、これは血流が冬の気温によって低下するために、生じる現象です。

ただ、血流の増加による赤みは、必ずしも肌を良く見せるとは限りません。
メラニンが多い色黒の肌だと、赤みが増えることで、明度と彩度が低下して、肌がくすむように見えます。
一方、色白の肌では、明度は低下するものと、彩度が高くなります。

血液の流れは環境に左右されます。
当たり前ですが、夏の暑いときは血流が増加し、体の中心部の熱を皮膚表面から拡散しようとします。
逆に寒いときは血流を制限して、放熱を防ぎます。
たとえば、20℃と25℃では血流量は25℃の方が1.2倍くらいあり、皮膚色もそれにともない若干変化します。

これは日中でも冷房や暖房をきかせた部屋を移動することでも体内では若干の血流量の変化が起こり、皮膚色も多少変化することを示唆しています。


shin_chanz at 20:22|PermalinkComments(0) 化粧品 

2011年12月06日

ブライトニングセラム その2

ブライトニングセラムのリニューアル版を使われたモニターの声を紹介したいと思います。

【モニターの声】
最高によい点は、無香料だということです。若い頃、外資系メーカーの美容液(エスティーローダー、ランコム、ディオール、クラランスetc.)を使用した経験がありますが、香りが強いものが多く、合わない香りだと、つけている自分が頭が痛くなりそうなものもあったので、無香料は非常にありがたいです。

テクスチャーやつけ心地はとてもよいと思いました。つけた瞬間に肌への密着感がありながら、ハンドプレスをしている間になじんでくるため、次のエッセンスセレクトゲルのつけ心地もよいです。また、美容液のテクスチャーは、「これは効果ありそう」と感じられる粘度や色が非常に大事だと思うのですが、その点でもポイントが高いと思います。

いちばん期待していた美白効果については、この短期間では感じることができませんでした。ただ、肌色のトーンがわずかに上がったような気もするため、いただいたサンプルを使い終わったら(2本送っていただいたうち、あと1本残っています)、12月にリニューアルされるという現品を購入してもう少し長い期間、使用してみたいと思っています。

実感した効果は、あご(口の下と、フェイスライン)のざらつきがなくなって、すべすべ、さらさらになることです。そうなってはじめて、「ざらついていたんだな」と思いました(^^;)。
頬の毛穴への効果も期待していたのですが、ほんの少し毛穴のたるみが解消して、締まってきたかな??という程度です。これも、長期の使用で解消していくものならよいのですが。

【モニターの声】
とろみのあるテクスチャーで首などにも塗りやすかったです。
しかし毛穴がパックリ開いてしまったのが残念です。原因はわかりません・・・。  
ハリとくすみには効果を感じました。ハリは付けた瞬間から実感し、くすみには3日後ぐらいから効果を実感しました。くすみが無くなるとメイクが薄くてすむので大変助かりました。

【モニターの声】
肌に効果がありそうな、良い色だなぁと思いました。
なんとなく、毛穴が引き締まったような気がします。
季節柄そうなのか、サンプルの効果かはよく分かりません。
肌はとても良い状態を保っています。

【モニターの声】
現行のブライトニングセラムと比較して液の粘度、肌に塗った時のしっとり感が高いと思います。
現行品とAPPSの併用で頬骨のあたりのぼやけたシミの改善にかなり効果を感じていましたが、APPSの使用をやめ、セラムをモニター品に切り替えても効果の継続を感じます。ほとんどコンシーラーが不要になりました。
首や手の甲にも使ってみたところ、今まであまり真剣に美白ケアをしていなかったせいか、肌色が全体的に明るくなったようです。

【モニターの声】
美白美容液でW377だから、ぴりぴり感やつっぱり感などあるんだろうなと思いながら使ったら、それらが全く無いどころかしっとりもっちりして肌にハリが出て驚きました。
肌馴染みは早いというわけではなかったけど不快感のある使用感では無かったし、刺激も感じなかったし、保湿力や弾力の復活を感じてすごく良かったです。
残念ながらわたしの頑固な毛穴開きは変化がありませんでしたが…。
美白効果は、シミは特に変わらずですがくすみが抜けて透明感が出てきたように思います。
美白もしたいけどエイジングサインも気になるお年頃なので、美白もエイジングケアもできるのはとても嬉しかったです。

【モニターの声】
みずみずしい使用感と伸びは変わらずよかったです。
定着の際の粘着性が時間とともに気にならなくなりました。

昨晩よりもともと使っていた別の美白美容液に戻りました。
以前使っていた時より肌のもちっと感がアップしているようです。
明らかに以前は、手が肌にひっつく感じは感じられませんでした。
もしかして、肌が柔らかく滑らかになっているのかなと思いました。

前回気になっていた目の回りの乾燥はあまり気にならなくなっています。
季節の変わり目だからだったのか、
クリームをたっぷりつけたのでなくなったのか定かではありません。
でも、他の美容液に戻しても、肌のもっちり感が残っていることから
暖房が効きだしたことによる季節的な乾燥ではなかったのかと想像します。


ブライトニングセラムですが、販売が好調に推移していまして、予定より早く12月16日頃の出荷分から硝子製の容器になる予定です。
プラスチック製の現行品に比べて大幅なデザイン変更となりますが、これも1回につくる製造本数が多くなったため実現できました。
好調に販売が継続している間は、硝子容器での販売となります。

なお、モニターの方でも感じられた乾燥感につきましては、他のVC誘導体同様に皮脂抑制作用が人によって出てしまい、乾燥感出てしまう可能性があるようです。

新容器写真ブライトニングセラム

shin_chanz at 20:00|PermalinkComments(0) 化粧品 

2011年12月04日

ブライトニングセラム

リニューアルしたブライトニングセラムのアンケート結果が集まりましたので、ご紹介します。

1.塗り心地 良い(5点)<−−−−−>悪い(1点)

結果 Aさん5点、Bさん5点、Cさん4点、Dさん5点、Eさん2点、Fさん5点

2.肌のなめらかさ 高い(5点)<−−−−−>低い(1点)

結果 Aさん3点、Bさん3点、Cさん4点、Dさん5点、Eさん4点、Fさん4点

3.なじみの早さ  早い(5点)<−−−−−>遅い(1点)

結果 Aさん4点、Bさん5点、Cさん4点、Dさん3点、Eさん4点、Fさん5点

4.しっとり感   高い(5点)<−−−−−>低い(1点)

結果 Aさん4点、Bさん3点、Cさん5点、Dさん5点、Eさん4点、Fさん4点

5.べたつき感   少ない(5点)<−−−−−>多い(1点)

結果 Aさん2点、Bさん5点、Cさん4点、Dさん4点、Eさん1点、Fさん5点

6.みずみずしさ  高い(5点)<−−−−−>少ない(1点)

結果 Aさん4点、Bさん3点、Cさん4点、Dさん5点、Eさん3点、Fさん3点

7.肌のやわらかさ 高い(5点)<−−−−−>低い(1点)

結果 Aさん3点、Bさん3点、Cさん3点、Dさん4点、Eさん4点、Fさん4点



塗ったときの保湿感はある程度満足していただけているものの、テクスチャにべたつきを感じられるようです。
糸をひくほどではありませんが、「美容液」というイメージにあう粘性を持たせているため評価が分かれてしまいました。

ホワイトニング成分のW377は水に溶けにくい成分であるため、大豆レシチンでW377を包み、ナノカプセル化を行っています。
このナノカプセル同士が必要以上にくっついて大きくなり、浸透性が悪くならないようにゲル化剤で、ナノカプセル同士を一定の距離をとるように動きを封じています。

ゲル化剤の粘性調整が今後の課題になるかなと考えています。


shin_chanz at 20:22|PermalinkComments(0) 化粧品