生まれて5日目退院しました

2007年04月09日

リポソーム化粧品の種類

ナノカプセルを売り物にするリポソーム化粧品は色々ありますが、
ナノカプセル化しているのが一部の成分だけか、
それとも任意の成分をすべてかという点で大きく異なります。

そもそもナノカプセル化するのでしたら、
一部の成分に留める必要はありません。

特定の成分のみだけなら、いわゆる原料メーカーがカプセル化した
原料を配合しているだけの化粧品で、任意の成分をカプセル化するのは
化粧品メーカーでナノカプセルを作っている化粧品です。

似ているようで大きく違います。
原料メーカーでナノカプセル化しているなら、手作り化粧品と変わりません。
ただし、ナノカプセル化というのは、化粧品メーカーには出来ないことなので、
原料は高く販売されることになりますので、原料費としては少し高くなります。

化粧品メーカーでナノカプセル化するには、カプセルの原料となるレシチンなどが
あれば出来るので、原料費としては安くなります。
ただし、この場合、開発費と設備費(製造装置)が大きな負担になります。

ナノカプセルを作るのは高圧乳化装置といわれる超高圧をかけて
粒子を細かくする装置が必要となります。
この装置は非常に高い割りに、作れる化粧品の製造量も少なく、
その分設備の減価償却に難点があるわけです。

誰でも使いこなせるというわけではなく、装置をうまく使いこなすために
何年も試行錯誤を繰り返しながら勉強しないといけないし、
そんな簡単にナノカプセル化粧品を作れるわけではないのです。

その点、原料メーカーでナノカプセル化したものは、高い原料となりますが、
いろいろなノウハウも詰まっているので、楽に作れます。

同じナノを売り物にした化粧品で、ちょっとした違いしか思えなくても
製造現場では大変大きな差となります。

shin_chanz at 00:01│Comments(0) 化粧品 

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