手作りミネラルファンデーションの粒子生体リズム その2

2008年08月30日

生体リズム

子供が小さいせいで、よく夜中に泣くため、その都度起きてしまいます。

寝つきは悪いほうなので、一度起きるとなかなか寝付けず、
体力でなんとか一日を乗り切って終わらすこともしばしば。

私の場合、睡眠時間が4時間を切るとかなりミスをして
集中力もなくなるため、5時間は確保したいと思っていますが、
なかなか5時間寝れる日はそれほどありません。

生活のリズムは、健康にはとても大切なことだと言われています。

一日に決められた時間に食事などを行い、一定のリズムで生活していく。

特に睡眠については、リズムが非常に重要となるのは、ご存知の通り。

人間も動物も体内に時計を持っていて、一定のリズムで生活しようとしています。

たとえばずーと明るい照明下で明暗の交代もなく、今、何時だという時刻を
知らなくても基本的には食事の周期などのリズムは壊れず、維持したまま生活できます。

一日は24時間ですが、動物を外界から隔離して、この生活のリズムを
測定すると20〜28時間の間でリズムを取って、過ごすようです。

なかなか24時間きっかりにリズムをとるのはむずかしいようですが、
動物に光を当て、明暗のリズムを教えるとすぐに体内の時計を修正して、
24時間に体内時計をセットして、活動するようです。

人間の場合は、この体内時計が25時間と言われており、1時間ほどずれています。

この体内時計の時間の修正は、ほかの動物と同じように光の明暗のリズムにより
体内時計を修正していきます。

なお、体内時計の修正は、光だけでなく、音などでも修正は可能です。

ちなみに体内時計の修正が速やかに必要なのは、海外旅行に行ったときでしょうか、
この時差ぼけの修正にも決まった時間に強い光に当たることが有効だとされています。

shin_chanz at 00:01│Comments(0) 病気 

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