2010年02月10日
合成系原料が主体の化粧品
合成系原料というのは、どうも避けられるようで人気がありません。
ただ、一部の化粧品は合成成分が主体であったりします。
それは今人気のネイル商品。
天然樹脂のネイルはかつてあったのですが、性能がいまいちなので、今はありません。
煌びやかに爪を飾る化粧品がいちいちだと、意味がないですから。
石油系合成樹脂も使われますが、ネイルエナメルの主成分はやはりニトロセルロース。
空気中の窒素から硝酸を作り、さらに硫黄を焼いて硫酸を作ります。硝酸と硫酸を混ぜた液をセルロース、つまり食物繊維と反応させてニトロセルロースを作ります。
元は空気と硫黄、セルロース繊維なのだから天然由来とも言えるのかもしれません。
ニトロセルロースが良いのは、ちょうどよい硬さであり、爪にもくっつき、そして磨耗にもある程度強く、顔料を溶かすという点がほかの石油系樹脂に比べて優れていて、天然樹脂ではまったく及ばない性能を誇っています。
ただ、ニトロセルロース自体は天然のものであり、いつかは分解して土に帰る運命となっています。
そのため、ニトロセルロースが分解すると割れやすくなります。
また、ニトロセルロース自体は火薬の原料として知られています。
たとえば硝酸とグリセリンを混ぜて作ったものはニトログリセリンといい、ダイナマイトの原料です。
ニトロセルロースは発火性が高いという欠点があり、まあ、個人では関係ありませんが、お店などで保管する場合には、火気には十分注意する必要があります。
火薬の原料を化粧品に使うという発想はなかなか面白いと思いますが、今なお代わる原料が無いため、昔から使われている成分でもあります。
ただ、一部の化粧品は合成成分が主体であったりします。
それは今人気のネイル商品。
天然樹脂のネイルはかつてあったのですが、性能がいまいちなので、今はありません。
煌びやかに爪を飾る化粧品がいちいちだと、意味がないですから。
石油系合成樹脂も使われますが、ネイルエナメルの主成分はやはりニトロセルロース。
空気中の窒素から硝酸を作り、さらに硫黄を焼いて硫酸を作ります。硝酸と硫酸を混ぜた液をセルロース、つまり食物繊維と反応させてニトロセルロースを作ります。
元は空気と硫黄、セルロース繊維なのだから天然由来とも言えるのかもしれません。
ニトロセルロースが良いのは、ちょうどよい硬さであり、爪にもくっつき、そして磨耗にもある程度強く、顔料を溶かすという点がほかの石油系樹脂に比べて優れていて、天然樹脂ではまったく及ばない性能を誇っています。
ただ、ニトロセルロース自体は天然のものであり、いつかは分解して土に帰る運命となっています。
そのため、ニトロセルロースが分解すると割れやすくなります。
また、ニトロセルロース自体は火薬の原料として知られています。
たとえば硝酸とグリセリンを混ぜて作ったものはニトログリセリンといい、ダイナマイトの原料です。
ニトロセルロースは発火性が高いという欠点があり、まあ、個人では関係ありませんが、お店などで保管する場合には、火気には十分注意する必要があります。
火薬の原料を化粧品に使うという発想はなかなか面白いと思いますが、今なお代わる原料が無いため、昔から使われている成分でもあります。
shin_chanz at 00:00│Comments(0)│
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