京土産に京コスメ 1京土産に京コスメ 3

2011年03月24日

京土産に京コスメ 2

※この原稿は大地震前に頂いていたことをお断り申し上げます。



続いては、ちょっと変わったところで、ゴージャスなパックをご紹介します。

古くから一流の調度品や着物が集まり、神社仏閣なども多いことから、京都にとって金箔は必需品。そんな金箔を作り続けること300年!1711年創業の「堀金箔粉」は徳川幕府の管轄の下、金座付箔師として金箔を作り始め、装飾用のほか、食品添加物としての金箔も開発。今でこそお酒やケーキなどにも使われている金箔ですが、通常は金だけではなく、延ばしやすくするため銀や銅などを混ぜてあるのが当たり前。そんな常識を覆すべく、銅を抜いて体内での安全性を高めたり、不可能といわれた24K(純金)の金箔をも実現した、まさに金箔のパイオニアです。

 そんな会社なので、京土産の定番、油取り紙も販売されていますが(なんと桐箱入りのタイプも!)、本物を手にするせっかくのチャンス!ここではぜひ『ゴールドパック99(10枚入り¥1386)』を。

最高純金箔をエステ用に特に薄く延ばしたこちらは、直接肌に張り付け、軽く刷りこむようになじませるというもの。肌に吸収されるわけではないと思いますが、その生理学的な効果は解明されつつあるようで、使った人の多くが、肌がぽかぽかしたり、肌色が明るくなったり。

不思議なパワーがありそうです。

 堀金箔粉/京都市中京区御池通御幸町東入ル TEL:075-231-5357


shin_chanz at 20:22│Comments(0) 美容愛好家 Mさん 

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