旅行記
2008年04月07日
有馬温泉にいってきました
我が家から車で1時間もかからないところにある便利な温泉街。
狭い路地や坂道、ロープウェイなど風情にあふれたところです。
鬼怒川、黒川、湯布院、あわら、山代、登別・・・温泉は
会社の毎年あった慰安旅行で行く程度でした。
それほど知っているわけではありませんが、地方の温泉街だと、
旅館から外に出てもほとんど見所がないところも多いですが、
有馬は見所もあり、それなりに活気があるので、かなり気に入っています。
ただ、桜を期待していましたが・・、
ほとんど桜の木はありませんね。
うちの家の方がよっぽど桜の木は多い感じ・・(^^;;
有馬のお湯は鉄が多く赤茶色の金泉と炭酸+放射能泉の銀泉の2種類から
成り立っていますが、お湯には炭酸水素や硫酸塩、塩化物など
通常は温泉には1,2種類程度しか含まれない有効成分を
いくつも含んでいるのが特徴です。
大阪近郊には色々温泉はありますが、一度の温浴で
いくつもの有効成分で肌を癒せるのは有馬しかありません。
ただ、有馬は子供連れを断る旅館も多いので、
その辺りは防音対策をするとか改善してほしいところ。

狭い路地や坂道、ロープウェイなど風情にあふれたところです。
鬼怒川、黒川、湯布院、あわら、山代、登別・・・温泉は
会社の毎年あった慰安旅行で行く程度でした。
それほど知っているわけではありませんが、地方の温泉街だと、
旅館から外に出てもほとんど見所がないところも多いですが、
有馬は見所もあり、それなりに活気があるので、かなり気に入っています。
ただ、桜を期待していましたが・・、
ほとんど桜の木はありませんね。
うちの家の方がよっぽど桜の木は多い感じ・・(^^;;
有馬のお湯は鉄が多く赤茶色の金泉と炭酸+放射能泉の銀泉の2種類から
成り立っていますが、お湯には炭酸水素や硫酸塩、塩化物など
通常は温泉には1,2種類程度しか含まれない有効成分を
いくつも含んでいるのが特徴です。
大阪近郊には色々温泉はありますが、一度の温浴で
いくつもの有効成分で肌を癒せるのは有馬しかありません。
ただ、有馬は子供連れを断る旅館も多いので、
その辺りは防音対策をするとか改善してほしいところ。
shin_chanz at 00:01|Permalink│Comments(0)│
2006年11月05日
箕面の滝
今日は箕面の滝に散歩へでかけました。
電車の駅から歩いていける国定公園の中では
最も近いと言われています。
阪急箕面駅から滝までは約3Kの道のりで、
ゆっくり歩いても1時間程度。
阪神で紅葉の美しい場所として、いろいろなランキングで
常に上位に食い込みます。
ただ、紅葉の名所だけに、シーズンに入ると
非常に混み合って、自分のペースでは歩けません。
それで今回は混む前に散歩がてら出掛けました。
滝までは、3キロですが、なんといっても
この小道の景観が単調ではなく、
いろいろ変わっているのが特徴です。
道の横に滝から流れ出た川がずーと続いているのですが、
この川が最初はすぐ側にあったのが、
道を歩いていると10m下や100mぐらい下に位置し、
小道の幅はずーと同じでも小道のある場所の空間が
いろいろ変化に富みます。
林の中を歩いていくので、ほとんど頭上は木の葉で
覆われて、ところどころに日が差し込んでくるという
状態ですが、この木の葉の位置もすぐ上にあるかと思えば、
しばらくいくとはるか上にあったりと、なかなかの情景です。
ただ、人が多いと、前の人の背中ばかり見ることになるので、
なかなか良い季節に行ってもゆっくり風景を楽しむという
わけにはいかないのです・・(^^;;

こんな感じで道が続いています。
道の途中にはいろいろなお店があって、
ところどころ休憩しながらのんびりと
歩いていくのもよいですね。

これが終着の滝です。
まだまだ、紅葉には程遠いですが、シーズンになると混んで、
ゆっくり座る場所もなかなか確保できません。
昔はサルがいて、100円玉を渡すと自分で自動販売機から
ジュースを買って飲むというシーンがテレビで報道されました。
今は奥山にサルのえさ用の木が植えてあって、
麓にはおりてこないようにしています。
電車の駅から歩いていける国定公園の中では
最も近いと言われています。
阪急箕面駅から滝までは約3Kの道のりで、
ゆっくり歩いても1時間程度。
阪神で紅葉の美しい場所として、いろいろなランキングで
常に上位に食い込みます。
ただ、紅葉の名所だけに、シーズンに入ると
非常に混み合って、自分のペースでは歩けません。
それで今回は混む前に散歩がてら出掛けました。
滝までは、3キロですが、なんといっても
この小道の景観が単調ではなく、
いろいろ変わっているのが特徴です。
道の横に滝から流れ出た川がずーと続いているのですが、
この川が最初はすぐ側にあったのが、
道を歩いていると10m下や100mぐらい下に位置し、
小道の幅はずーと同じでも小道のある場所の空間が
いろいろ変化に富みます。
林の中を歩いていくので、ほとんど頭上は木の葉で
覆われて、ところどころに日が差し込んでくるという
状態ですが、この木の葉の位置もすぐ上にあるかと思えば、
しばらくいくとはるか上にあったりと、なかなかの情景です。
ただ、人が多いと、前の人の背中ばかり見ることになるので、
なかなか良い季節に行ってもゆっくり風景を楽しむという
わけにはいかないのです・・(^^;;

こんな感じで道が続いています。
道の途中にはいろいろなお店があって、
ところどころ休憩しながらのんびりと
歩いていくのもよいですね。

これが終着の滝です。
まだまだ、紅葉には程遠いですが、シーズンになると混んで、
ゆっくり座る場所もなかなか確保できません。
昔はサルがいて、100円玉を渡すと自分で自動販売機から
ジュースを買って飲むというシーンがテレビで報道されました。
今は奥山にサルのえさ用の木が植えてあって、
麓にはおりてこないようにしています。
shin_chanz at 23:39|Permalink│Comments(6)│
2006年10月23日
時代祭に行ってきました
日曜日は京都に行ってきました。
ルーブル展のみの予定だったんですが、場所が平安神宮の近くなので、
平安神宮にも足を伸ばしてみました。

右手に見える建物がルーブル展を行っている会場です。
奥の鳥居は平安神宮の鳥居です。
鳥居の下には人が座っているのですが、いつ見ても巨大な鳥居です・・

平安神宮の正面です。いつもは開いているのですが、
今日は時代祭りがあるために閉まっています。
午前中のみの拝観だったようです。

とりあえずぶらぶらと歩いて、知恩院にも入って見ました。
知恩院は浄土宗総本山だけあって、大きなお寺です。
手前の階段が門を通って、ずーと奥のほうに続いています。
この写真ではわかりにくいですが、まさに京都というシーンとなります。
2時間ドラマとかで、京都をイメージさせる場所としてよく出てきます。

階段を上がって、知恩院の中に入りました。
よく歩いて疲れましたので、本堂の中に入ってしばしひとやすみです。

京都三大祭りのひとつ時代祭りです。
京都御所から平安神宮まで、総勢2千人が著名人に仮装して
パレードします。
信号ごとでとまったりするので、結構パレードの時間は長いです。
これは和宮さんです。

吉野太夫もいましたが、なんかあんまりでしたので、
出雲阿国の方を撮りました・・・(^^;;

この馬はテレビの「暴れん坊将軍」の吉宗公が乗っていた馬らしいです。
白馬できれいな馬でしたが。

これは平安時代の車だったかな。
まあ、こんな感じで時代ごとに色んな衣装をつけた人たちが歩きます。
ただ、踊りながら歩くというわけではなく、黙々と行列が続くだけなので、
TDLやUSJのパレードとは違い、ちょっと物足りないような気がします・・
ルーブル展のみの予定だったんですが、場所が平安神宮の近くなので、
平安神宮にも足を伸ばしてみました。
右手に見える建物がルーブル展を行っている会場です。
奥の鳥居は平安神宮の鳥居です。
鳥居の下には人が座っているのですが、いつ見ても巨大な鳥居です・・
平安神宮の正面です。いつもは開いているのですが、
今日は時代祭りがあるために閉まっています。
午前中のみの拝観だったようです。
とりあえずぶらぶらと歩いて、知恩院にも入って見ました。
知恩院は浄土宗総本山だけあって、大きなお寺です。
手前の階段が門を通って、ずーと奥のほうに続いています。
この写真ではわかりにくいですが、まさに京都というシーンとなります。
2時間ドラマとかで、京都をイメージさせる場所としてよく出てきます。
階段を上がって、知恩院の中に入りました。
よく歩いて疲れましたので、本堂の中に入ってしばしひとやすみです。
京都三大祭りのひとつ時代祭りです。
京都御所から平安神宮まで、総勢2千人が著名人に仮装して
パレードします。
信号ごとでとまったりするので、結構パレードの時間は長いです。
これは和宮さんです。
吉野太夫もいましたが、なんかあんまりでしたので、
出雲阿国の方を撮りました・・・(^^;;
この馬はテレビの「暴れん坊将軍」の吉宗公が乗っていた馬らしいです。
白馬できれいな馬でしたが。
これは平安時代の車だったかな。
まあ、こんな感じで時代ごとに色んな衣装をつけた人たちが歩きます。
ただ、踊りながら歩くというわけではなく、黙々と行列が続くだけなので、
TDLやUSJのパレードとは違い、ちょっと物足りないような気がします・・
shin_chanz at 00:11|Permalink│Comments(2)│